睡眠中に髪にダメージってなんで?
実は寝ているときって髪の毛にダメージを負っています。
外のように、紫外線もないのにと思いませんか?
それにも関わらず寝ているとき、睡眠中だからこそ髪を傷つけてしまっているのです。
それはズバリ摩擦です。
みなさん寝ている間に寝返りを打つと思いますが、それらの行為が髪と枕が擦れて摩擦が起きるのです。
しかしこの摩擦を避けるのは非常に難しいですね。
もちろんヘアーキャップを被るなどして物理的に摩擦を避けることは可能だと考えられます。
しかしヘアーキャップが気になり、睡眠不足になってしまったり、気になって寝れないということもありますしできれば寝るときは何も被りたくないという方もいると思います。
そういう方へ向けて後述する方法を実践してみてほしいですね。
そしてこの髪がある部分は頭ですよね。
この頭は人間の体の部位の中でも一番重いところになります。
だいたい成人の方ですと、平均4キロ~6キロ程度あるのでこの重さのものが寝返りなどの影響で、枕と摩擦が起きてしまうのは髪にとって相当負担がかかっていそうというのは想像できますね。
そして実はもう一つ睡眠中に髪にダメージを負うことがあります。
それは夏や冬にないと困るものですね。。。
時期によっては必須アイテムのエアコン、クーラーなどの機器です。
よくクーラーで体調不良になる人や、暖房によってただでさえ乾燥しがちな冬にさらに乾燥してしまうのがこのような機器ですね。
ただ暖房がないと翌朝寒いですし、タイマーを使うなどの考えもありますが結局のところ使わざるを得ない状態になってしまいますよね。
この乾燥が髪によくないのは皆さんもご存知だと思います。
乾燥お肌、顔にもよくないのと一緒で髪にもよくないです。
なぜならお肌と同様に髪の水分も減少していってしまうからです。
お肌や喉を気遣って暖房は使わない人もいると思いますので、エアコンやクーラーを使わなくても過ごせるという人は水分を失う乾燥からは解放されますね。
つまりこの二つの事柄が寝ている間に起こることによって、髪にダメージを、髪を傷つけてしまっている原因になります。
寝る前に行うと良いヘアケアとは?
さっそく本題ですが、寝る前のヘアケアでおすすめの行為は2つあります。
それは髪をくしなどでブラッシングを行うこと。
そしてもう一つは洗い流さないトリートメントなどのアウトバストリートメントを使用することです。
まずブラッシングがおすすめな理由を説明します。
先ほども述べたように、睡眠中は摩擦により髪にダメージを負ってしまいますよね。
それを軽減することができるのがブラッシングになります。
摩擦と乾燥
頭の重さと関連性あり
乾燥は肌の水分が減っているのと同じように髪の毛も水分が減る
エアコンによって
ポイント3つ
ブラッシング
絡まりをとるため。強引にではなく毛先から丁寧に
皮脂にはヘアオイルの役割がある
しかしそれだけでは限界なので洗い流さないトリートメントの出番
洗い流さないトリートメント
髪の毛の中盤から毛先につける
ワンプッシュでよい
これはうるおいと摩擦からの保護になります。
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